タフな毎日

我ながらタフな毎日を送っています。日本大学の商学部のみなさんが土曜日にここに来てから毎日たいへんでした。
土曜日はお昼の12時から彼等が滞在する寮の部屋をチェックしたり、枕の上にウェルカムキャンディーをおいたり、オリエンテーションルームをセットアップしたりして、結局2時間ちかく遅れて5時少し前に到着した学生さんたちを寮に案内。さっそくロックアウト(オートロックですから。。。)した学生さんたちもたくさんいてそれに走り回り、オリエンテーションでは疲れていて真っ白になっているのかもしれない学生さんたちにLindaの説明は全く用をなさず、日本語訳をずっとやりました。終わったのは8時。


翌日の日曜日は朝からIALC(英語学校です)を紹介して、これからのスケジュールなどを配り、みなさんはモスコウ(アイダホ)までお買い物ツアー。帰ってからPETE’Sというレストランで夕ご飯を食べたあと、キャンパスにある運動施設のツアー。ホント、歩きまくりです。
今日はあさからキャンパスの主要施設のツアーをやってお昼ごはん、それからダウンタウンツアー。もう、みんなつかれてるのか何なのか、てんでバラバラで、どうなることかと思いました。終わったのが3時20分くらいで、私はあわててバスにとびのってテニスのクラス(3時40分)へ。4時半までばんばんテニスをやったあと、急いでシャワーをしてから5時半にスティーブンソン(日大の学生さんたちが滞在している寮です)へ。12人の生徒さんたちが集まっていて、みんなで歩いて近くのシティプールへ。ひとり1ドルでプールにはいりましたね。私はテニスの後だったし、最初は泳いだけれど、あとは焼きにはいりました。近くに住んでいるショーンというジャパニーズアメリカンの男の子もやってきて一緒に面倒をみてくれました。
帰りはそのショーンが車をだしてくれたし、Aもきてくれたので2台でみんなを寮まで送り届け、やっとタスクが終わり。ふー、といった感じです。タフだわ、やっぱり。そうそう、それでもいいことがひとつかふたつありました。まず、ダウンタウンツアーのとき、ぼんやり歩いていたら、ロイという懐かしい友人にばったり出会いました。1年前、よく遊んでいたヒトなのでもしかしたら日記にも書いたことがあるかもしれないですけど、ノルウェー人のエディーやペアという男の子たちと毎日のように遊んでいたときに、そのロイともほんと、毎日のように遊んでいたのでした。サンフランシスコでカジノのディーラーをやっていると聞いていたのに、いつのまにかキャンパスに戻ってきていたのでした。
あとは、そうですね、ダウンタウンツアーの終点であるバジリオズというイタリアンレストランでイタリアンソーダ(ストロベリー味)を飲んだら、たったの1ドル50セントだったことかしら。しかもおいしかったです。はぁぁ、結局私は食べ物、飲み物で幸せになれるんだわ。
明日はみんなでローラーブレードです。私、やったことないんですけど大丈夫かしら?アイススケートと同じかしら?不安ですけど、まあ、とりあえず頑張ってきます!

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