Seven Years in Tibet

19980319_sevenyearsintibet.jpgSeven Years in Tibet (1997), (B+)
景色がすごく良かったです。友情のあれこれのところがなんとなく悲しい。ブラッドピットが扮する彼は、単純で明るい人なのに、人の気持ちをなるべく考えないことで、自分が傷つかないように、自分を守っているという悲しい人だったから、こういうふうに単純に恋におちて、それが実らないのが実際信じられなかったんだと思う。そんなに一瞬で恋に落ちたりしないのは分かってるのに、手に入らないと欲しくなる、いつもシリアスでいられない、というそういうタイプの人はすごく共感しちゃうんじゃないかと思いました(私も含めて)。ブラッドピットが文句なくカッコいいですね。邦題も「セブン・イヤーズ・イン・チベット」。
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