必要なカロリーについて

もう夜の11時半を過ぎています。はあ。まだまだお勉強が終わりません。休憩ついでに日記でも書くかな、と思って書いています。今日、大学のブックストアで、調べもの(数学のテキストの値段を調べていました。日本の方で、買いたいというメールを以前に頂いていたので)をしていた時に、栄養学の130というクラスの教科書をぱらぱらと見ていてどうしても欲しくなって60ドルも払って買ってしまいました。やってしまいました。


この130というクラスは、実は一般教養用の栄養学のクラスなので、実は私の様な専門の学生は取らないクラスなんです。広く浅く栄養学をやるクラスなんですね。専門の学生は狭く深いクラスをいくつも取ることによって、その130のクラスの内容はカバーしてしまうからなんです。ところが、その教科書ったらキレイなんですよ。絵や写真がいっぱいだし、気に入ったのはフロッピーがついていて、ちょっとした栄養計算が出来るプログラムが入っていたんです。日本では使えそうにもないですけれど、ここで勉強している限り、大丈夫かも。
というわけで、さて、ダイエットでもしたいけど、自分がいくらくらいカロリーを取ればいいのか知らない、とか、単に興味本位で、自分の必要カロリーを知りたい、と思った方はメールに年齢と性別と体重と身長、そして職業の5項目を書いて送ってくださるとお知らせしますよ。もちろん、カロリーだけではなく、すごいデータ解析もおつけします。まあ、タダのサービスだと思ってくださいな。どうして職業が必要かというと、その人が、重労働者だったら消費カロリーが違ってくるので、たくさんカロリーを取らなければいけない計算になるからです。
日本の大学で教わったやり方とちょっと比較してみようかな、なんて考えています。ぜっんぜん大変な作業ではないので、お気軽にどうぞ。誰でもいいですよ。例えば自分の自分の家族4人、とかそういうのでも、ポンポン、とキーボードをたたくだけですから。
日本にもこんなソフトはあるんでしょうか?見たことはあるんですけど、病院販売用のソフトだけで、お値段ときたら、40万円とかでした。そんなの買えないよ。

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