車の話

昨日は予告通りTomorrow Never Diesを観に行ってきました。なかなかドンパチ楽しい映画でした。メルセデスとかBMWは何となく成金ぽくて好きではなかったのに、ちょっと惚れてしまいました。とかいって、ではいったいどんな車がすきなんだ、と一部の方は興味をもつかもしれませんね。私は珍しモノ好き、といった感じでしょうか。ミーハーです。


でもイギリス車には限りない誘惑を感じます。ので、父にオススメした車はディスカバリーです。アレはいいですよー。車内がなんといっても広い。しかも、あのクラスの車にしては安いでしょう?レンジローバーはちょっと高すぎますからね。ビンボウな私としては「安い」というのは一番の魅力です。あとは、マセラッティとかランチャとか好きです。なんか、「ハングリー」というイメージです(勝手なイメージ)。フランス車もなかなか。シトロエンなんてボロ車ですけど、結構スキです。私はBXに乗ってました(すごーく安かった)。いやあ、よく壊れてくれましたけどね。なかなかの走りでしたよ。マキシマム160キロくらいしか出ないくせに、メーターが240キロまであるハッタリなところも愛してました。でもシトロエンイグザンティアなんてのは、高い評価を得ているらしいですね?いや、それに見合ったお値段ですけれども。
車のことに夢中になってしまいました。すみません。というのも、うちの母は「車に情熱を燃やすヒト」というのに理解がないんです。いやあ、分かる気もしますけどね。彼女は、「これだけは、私の遺言だと思って言うことを聞いて」といって、結婚相手に選ばないでほしい人種として、1. 大酒をのむヒト2. 車関係にお金をつぎこむヒトといった条件を出したヒトですから。理由ももっともでしたので、このことだけは言うことを聞こうと思ってますけどね。
さて、今日は一日「きゃああ、勉強しなきゃあ」と叫んですごしてしまいました。そうです。叫んでいただけです。というのは、やってない、ということです。実際今週までのノート整理なんてのはようやく終わったんですけどね。一番大事なケーススタディがまだ。アタマのなかでは整理されているんですけど、ちゃんと紙にまとめなきゃ。

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