WSUに来る短期留学プログラム

さて、長かったようで短かったクリスマスバケーションも今日でおしまいです。明日からまたいつもの様に勉強の毎日が続きます。なんか、ウソみたいですけど。
今日は午前中からバイトのミーティングに行ってきました。新顔さんが4人くらい。結局またたくさん働くことになりそうです。あ、そうそう、2月から関西外大の留学プログラムさんたちが来るそうですね。ショートタームらしいですけど。それのプログラムのクラスも週に5回受け持つことになりました。でも、ちょっとだけ悪い気もします。ごめんね。せっかくアメリカまで来るのに指導側の私が日本人で。ちょっとがっかりするかもね。でも、ボスのコリンにぜええええったい日本語使うな、と言われたので結局英語の勉強の邪魔はしないつもりだけど。


ここの大学の留学プログラムは、関西外大と、日大がメインです。日大は結構選ばれたひとが、本当に数名くるくらいですが、関西外大は、結構たくさん、そうですねえ、20人からもう少しくらい、来ます。1年くらいかな?英語学校半年、大学半年、といったプログラムみたいですね。その2つの大学にはいろいろな形態のプログラムがあるらしく、日大の法学部と商学部(経済かな?)から結構な数の生徒さんが夏にここにやってきますね。この方たちは、どちらかというと、アメリカ生活を経験しにくる、といった感が強いのに対して、ロングタームの留学プログラムの生徒さんたちは、結構真面目に英語も大学の授業も頑張っているみたいです。
そうそう、夏にあった、Aの友達の友達であるTくんは、関西学院大学ですけど、交換留学先はスタンフォードだったとか。スタンフォードといったらサンフランシスコですよね。しかも結構街中でしょう?プルマンに来るのとは大違いですね。アタマいい大学で、環境もいいだろうし、都会だし。プルマンといえば大学の規模というか敷地はスタンフォードに勝っているものの、それ以外とくに目立つものなし、ですからね。まあ、プルマンは治安がいいか。そうか、そうか。それは大きいですよね!
さて、さっき友達のMちゃんがロスから電話してきました。実は日本から帰ろうと、東京-ロス-ポートランド-プルマンという予定で飛行機に乗ってきて、今ロス。でも何と、記録的なスノーストーム到来のポートランドで空港閉鎖。あはははは。笑ったらいけないんですけど、いやあ、かわいそう。でもラッキーなことに、飛行機にはDさんという人(日本人、男、私たちの友達)も乗っていて、彼はすごくいろいろなことに慣れていてさっさとロスからスポケンまでのチケットを予約したとか。それで、スポケンまでAに迎えにきてくれ、という嘆願の電話なのでした。近いとはいえ、プルマンから車で1時間くらいかかるしね。大変です。Aは、笑いながら「いいですよー」と答えていました。ということは、そう、私も行くんです。
今までNCAAゲームブレーカーで何を考えたかボイズステイトユニバーシティとしてシーズンゲームをしていたAは(ちなみに、ゲーム上のくせにボイズだとすごく弱いとか。WSUとしてゲームをしていたら、ローズボウルもらくらく出場の上に、全米1位にもなれたらしいですけど、ボイズステイトだと、WSUにどうしても勝てないらしい。やっぱりうちの大学って強いんだ、と実感してしまいました)、突然シャワーをはじめました。今午後の2時半なのに。朝からちゃんとやっておかないからだ!それでは、行ってきます。ご飯でも食べるためにちょっと早めに出ようっと。

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