勉強する、環境問題

なーんて分かりづらいタイトルですが、下の方にその意味が分かるように書いてあります。えっと、昨日から今日にかけて、ずっと、ぼーっとしております。今日は、うれしい小包が届きました。Hさん、どうもありがとう!すご〜く感動しています。あれ、おいしいじゃないですか!ありがとうございました。

えっと、先日宣伝した、ICQですが、今度、ユーザーのコミュニケーションの場でも、私のページで作ろうかな、と考えております。今のところ、T(ニックネームと飼猫の名はM)さん、K(ICQを教えてくれたひと)さん、Wさん(いつもICQでの私の呼びかけに答えて下さるかた)からUINの公表のOKをいただいています。これを読んでいる方で、ICQのユーザーの方がいたら、教えてくださいね。そして、もしそのリストにUINを載せたい、と思ってくださったら、ぜひ、メールください。これは、利用者が多ければ多いほど、面白いと思っていますので。

さて、今日バイトは、オープンアワーだったのですが(これはコンピュータールームが開いていて、生徒さんはサインアップしてコンピューターを使える時間)、2人の日本人の生徒さんが来て、ちょっと相談というか、悩みを話してくれました。彼女たちは、レベル2にいるんですが、あまりにもクラスの環境が悪いとのこと。そう聞いて、私はえ??と思ってしまいました。

この日記のコーナーにも何度か書いたのですが、ここの英語学校はなかなかレベルが高くて、みんな一生懸命勉強しないと、クラスについていくのも大変なんです。宿題は信じられないくらいたくさん出るし、みんな真面目にやってくるのでそれがいい刺激となって、みんな一斉に英語力が伸びるんです。なのに、クラスの環境が悪い??みんな、この英語学校のことは褒めてばっかりなのに、そんなこと、初めて聞いた。

話を聞いてみると、なるほど、という感じでした。何人かのクラスメイトが、すごく怠け者みたいです。そして、先生がタマタマ、そういった人達に甘い先生で、あんまり責めないみたいなんですよね。だから、グレードに、真面目な人との差がそこまで反映しないみたいなんです。そりゃあ、ちょっとアンフェアーですね。あと1か月くらいでこのセッションも終わるのですが、その1か月も耐えられない、とその子達は言っていました。うーむ。

個人的な意見としては、正直言って、「自分さえちゃんとやってれば、結果はついてくるんじゃないの?」という気持ちですが、どんなもんなんでしょうね?私もそのクラスにいるわけではないから、ちゃんと把握できないし、こういうふうに、聞いただけで判断するのはちょっとダメかもしれませんが、もし、私が彼女達のような環境にいたら、どうするかな、と考えてしまいました。たぶん、そういうナマケ者は相手にしない、というくらいかな。でも、彼女達はなかなか活動的で、アドバイザーや先生とアポイントメントをとって、そのことを相談する!と言っていました。うんうん、それが一番いいと思う。私も。という感じです。アドバイザーは、ジェーンというスペイン語ぺらぺらのアメリカンです。すごく優しくていい人。きっと、的確なアドバイスをしてくれることでしょう。

まあ、どんないい学校でも生徒次第、というわけですね。でも、レベル4とかに上がったら、そんなこと言ってられない程大変だよ〜ん。ヒトのこと構ってられないはず。というわけで、今日はこんなとこです。あいかわらず、ICQ活用しております。お姉さんとしゃべれるのが一番嬉しい。では。

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