アミノ酸

今日は、かなり疲れています。クラス自体は、そんなに大変ではなかったのだけれど。
今日から始まった、バイオケミの、チュートリアルのほうのクラスでさっそく、クイズがありました。心配しましたが、超が付くほど簡単でホっとしました。栄養学に興味がある方のために、参考までに書いておきますが、問題形式としては、essay questionsです。これは、5から6センテンスくらいの文章が要求されます。問題は2問。


ひとつは、HistidineとTryptphanとGlycineのなかで、性格の違うものはどれか、といういわゆる「なかまはずれ」問題。もちろん、理由をちゃんと書きます。
もうひとつのほうが、同じ趣旨で、AspartateとGlutamateとAsparagineの中から選びます。これは、栄養士としては基本ですね。どれもAmino acidsですもんね。私が通っていた長崎の大学で、何度も何度もやりました。この辺は、英語とはいえ、ちょと発音が違うだけであって、私たちもカタカナで習っていたので、抵抗はあまりありません。
答えは、まだ出てませんが、多分、1がGlycineで、2がAsparagineでしょう。2は、Asparagine以外はAmideというものではないんです。酸性だし。1はちょっとヒネりがはいってますね。HistidineとTryptphanに共通項がみつからなかったので、ハラハラしましたが、何てことはない、相手はGlycin。20個ある、基本のAmino acidsのなかで、Glycineは別格なんです。RグループがHなので、アルファカーボンは、Chiralではないのでした(他のは全部Chiral)。あ、栄養関係の方々に向けて、書いてしまったので専門的になりすぎましたね。しかも興奮してしまいました。失礼しました。
今月の13日に、また、シアトルに行こうかな、なんて考えています。どうしてもシーズンが終わる前までにもう一度、マリナースをみたいのでした。アレックスロドリゲスがとても素敵なのです!明日チケットをインターネットでとろうと思っています。今日はもう寝ます。おやすみなさい。

Leave a Reply

Your email address will not be published. Required fields are marked *