ベルビューで

8月22日のことを後日書いています。
朝起きて、セブンイレブンに朝ご飯を仕入れに行きました。買ったのはマフィンとコーヒー。私はカプチーノを買いました。モーテルをチェックアウトしたあと、シアトルダウンタウン(正確にはスペースニードルのある、シアトルセンター、ダウンタウンからモノレールで90秒)でNくんとTくんを降ろして、私とAは近くのタワーレコードのチケットマスターへ。その日のマリナースとヤンキースの試合のチケットを買おうとしたのです。が、なんとソールドアウト。「そうだよね、ヤンキースだもんね。」といいながらあきらめたけど、正直いってがっかり。ヤンキースはロード中なので、その日の2日前に投げた伊良部もベンチにはいるのでは?という期待もあったし。うーん、やっぱりこの試合は人気があったか。その日に買おうとしてもダメなのだ、ということになって(一応次の日の昼の試合のチケットも聞いてみたけどシングルシート、つまりバラバラにしか取れないとのこと)、この旅行でのマリナース観戦は結局あきらめざるを得なかったのでした。


前日の教訓もあって、それからすぐにベルビューに行って、モーテルを予約してきました。きれいで安いところがとれて良かった。せっかくベルビューに来たので、ということで例の私の大好きなモール、ベルビュースクエアにちょっとCOACHのお店を見にいきました。というのも、私は愛するコンピューターを持ち運ぶためのバッグを探していて、コンピューターのお店で見ても、$100くらいなのに、COACHに$150くらいのものがあることを知ったので、どんなものか見てみたかったのでした。見た結果、50ドルの差にしては素晴しいものだったので、ちょっと買おうかな、という気分になっています(買ってはいない)。近くに大きな本屋さんとスターバックスコーヒーが一緒になったお店(素晴しすぎる)があったので、そこでモカを買って、しばらくゆっくり。私たちが座った席の後ろにちょっとしたカウンターがあったのですが、そこに座ったキャリアウーマン風の人がとてもステキな服装だったのでしばし釘付け。しかも、彼女はおもむろに小さいノートブックのコンピューター(IBMぽい)をだしてなんだか仕事を始めました。モデムカードにセルラーフォンをつなげたりして。プルマンではお目にかかれない光景。それにしても、マックと違って、小さいコンピューターっていいな。。うーん、ほしいかも。アップルがこんなに小さいコンピューターをつくってくれたらいいのに。2400だってまだまだ大きい。
そのあと、またダウンタウンに行って、キングドーム(マリナースのホーム)の東側にある宇和島屋(日系の大きな食料品スーパー、インターナショナルディストリクトのなかにある)にいって、カルピスウォーターを買って飲みました。久しぶりの日本の味、カルピス。ところで、アメリカではカルピスウォーターは「カルピコウォーター」として売られています。というのも、やっぱり、飲み物の名前として「ピス」はヤバかったんでしょうね。

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